賃貸営業マンがこっそり教える。引っ越し初心者が失敗しない為のお部屋探しとは?④会社の選び方編

こんにちは、不動産ライターのたつや@tatsuya286です。

今回は、引っ越し初心者が失敗しない為のお部屋探し。

不動産会社の選び方です!

前回、効率よく、理想のお部屋を見つける為のポイントをお伝えしました。

賃貸営業マンがこっそり教える。引っ越し初心者が失敗しない為のお部屋探しとは?③物件検索編

 

お部屋はもちろん、契約から入居までを手伝ってくれる不動産会社は非常に重要です。

どんなに素敵なディナーでも、一緒に食べる人が苦手な人だったらどうでしょうか?

今回は失敗しない、不動産会社の賃貸営業マンの選び方をお伝えしていきます。

こんな不安はありませんか?

・駅前に行けば不動産会社ばかりでどこがいいか選べない・・

・担当の営業マンに不安があるけど、今さら断るのもなぁ・・

・大切な引っ越し、信頼できる担当の人にお願いしたい・・

ちょっとでも不安に感じた方にはお役にたてる内容になります。

それではお部屋探しのパートナーを見つけにいきましょう!

不動産会社って何が違うの?

ベストな不動産会社を選ぶために、部屋を借りる際に関わる不動産業者について理解しておきましょう。

おおまかに分けていきます。

・大家(オーナー)

賃貸マンションやアパートの所有者です。

お部屋を借りる時に貸主にあたる個人、もしくは法人になります。

・管理会社

大家(オーナー)に委託されて、賃貸マンションやアパートを管理する会社になります。

管理会社に委託せず、大家さんが自分で管理をしている物件もあります。

・仲介会社

部屋を貸したい大家さんと、部屋を借りたい人たちを繋ぐ(仲介する)会社になります。

お部屋探しをしていると、一番、接する機会が多い不動産業者になるので、一般的に、不動産会社というと、仲介会社を指す場合が多いですね。

この仲介会社の選び方が、今回のメインテーマになります。

・不動産情報サイト

店舗への集客ではなく、インターネットサイトや、スマホアプリなどを活用して、賃貸情報を発信している運営会社も不動産会社といえるでしょう。

最近、増加してきており、特に20代~30代の世代にとっては、電話やメールがなく気軽にやり取りをする事で情報を集める事ができるので、人気がでてきていますね。

店舗を持たない為、コストを抑え、仲介手数料は全て50%割引を謳っているサイトもあります。

登録は無料で、仲介会社のような電話での過度な営業、クロージングはないので、情報を集めたいだけでも、使ってみるのもアリですね。

有名どころはイエプラ、iettyなどですね。

引っ越したいけど時間がない。。そんなあなたに朗報チャット不動産

ブランドに拘らなければ、扱える物件はほとんど同じ!

不動産会社によって掘り出し物があるのではないか?

そう思われる方が多いですが、実際はほとんど同じです。

 

昔は、賃貸情報も限られていた為、不動産会社に行かないと出会えないお部屋もありましたが、今はインターネットの進化で、ほとんどの情報がネットに公開されています。

不動産業者がアクセスできる「レインズ」という物件のデーターベースがありますので、物件情報は不動産会社間で共有されています。

その物件、実は募集終了していません!

じゃあ全ての物件を不動産会社が扱えるかというと一部例外もあります。

例えば、大手ハウスメーカーが扱う賃貸物件の場合、

その系列の賃貸会社でしか、申し込みができない場合があります。

 

具体的には、

・積水ハウスならお部屋探しMAST

・旭化成ならへーベルROONS

といったように、他の不動産会社に紹介している物件もあれば、そうでない物件もあります。

 

良心的な不動産会社であれば、直接問合せすれば、内見できることを教えてくれます。

ですが、不動産会社によっては、

「その物件は申し込み済みでご案内できません」

と、言われるケースもあります。

 

なので、どうしても気になる物件は、直接管理会社に依頼してみるのが良いですね。

 

余談ですが、そういったブランドのあるアパート、マンションの場合、

希少性が高く、礼金や仲介手数料の交渉は、難しい、もしくは不可能な場合も多いです。

ブランドの信用力をとるか、初期費用のコスト面をとるか、これは住まいの購入でも同じですね。

不動産会社よりも、担当営業マンが重要

どんなに会社が大手であっても、一緒にお部屋を探すのは、目の前の担当営業マンです。

なので、会社のイメージが良くても、担当が合わないと感じた場合は、店舗を変えるか、担当の変更をお願いした方が良いでしょう。

おとり物件で呼び込むために、絶対に内見を現地待ち合わせにしない営業マンもいますから、注意が必要です。

おとり物件に注意!引っ越し初心者が失敗しない為のお部屋探しとは?③物件検索編

ここからは、注意して確認したい4つのポイントをまとめていきます。

担当の営業マンが2つ以上該当するようなら気を付けた方がいいですね。

①来店を急かしてくる

これだけインターネットが進化している中で、来店を急かす=NGですね。

希望に近い部屋を紹介してもらってから来店ならまだ分かるんですが、問合せメールしただけで、まずは来店してくださいというのは時代錯誤も甚だしい。

仲介営業の立場からすると、良い物件はすぐに内見、申し込みが入るので、急かすとしたら、

「早く内見に行きましょう、現地待ち合わせで!」

これなら分かります。

本当に埋まってしまうと、もったいないから急かすんですよね。

「早く来店しましょう。お部屋はその後で案内します」

全く持って理解できないです。笑

この物件はおとり物件でだなとしか思えません。

おとり物件とは?

不動産業者が、既に申し込みが入っている物件情報をネット上に掲載したままにすることです。目的としては、物件を問い合わせたしたお客様を、店舗に呼び込みする為です。

店舗に来店してみたら「物件が申し込みが入ってしまいました!」このように言われたらおとり物件を警戒しましょう。良心的な不動産会社であれば、申し込みが入った時点で連絡をくれるはずです。

何が問題かというと、

不動産会社が貸したい、契約したい物件ばかりを紹介されるので、本当に希望に見合った部屋がでてくる可能性は低いです。

そもそも希望に見合う部屋を探す気が無いわけですからね。

積極的に会おう会おうと来店を促す営業マンは避けた方がいいですね。

②引っ越しの理由を聞かない

何の理由もなく、時間とお金をかけて引っ越しをする人はいません。

引っ越しには理由があるはずです。

それが明確になっていないのに、理想のお部屋何て見つかるわけないんですよね。

それにも関わらず、引っ越しの理由に無関心な営業マンは問題です。

ようは、あなたにとって良い部屋でなく、自分にとって良い部屋(手数料がとれる、主観でいい部屋だと思い込んでいる)しか紹介されません。

「見てください!南向きですよ、南向き!!」

と、やたらセールスポイントをごり押ししてくる営業マンの可能性大なので、ストレスを感じる前にご遠慮した方がいいですね。

 

良い営業マンとは、セールスポイントを饒舌に話せるスキルがあったとしても話しません。

自分でも気付いていない引っ越しの理由をきちんと引き出してくれる。つまり、親身になって話を聞いてくれる営業マンが、あなたにとって良い営業マンになってくれますね。

③契約に関する手続き(申込金、契約日)を急かす

これはケースによって異なりますが、基本的に申し込みをすれば、他で埋まってしまう事はありません。

申込から契約までは保証会社の審査など期間がありますので、その間に契約日などを調整していけば良いのです。

ただ、管理会社や大家さんによっては、申し込みから何日以内に契約しないと、キャンセル扱いにするという場合があります。

事前に契約までのスケジュールを確認する事で、急かされているのか、本当に管理会社が急かしてきているのか確認をする必要がありますね。

④条件交渉に一切応じない

正直に言うと、条件交渉は難しいです

貸主である大家さんや管理会社は物件を持っているので優位に感じる為、なかなか強気で交渉はできません。

ただ、それだと何のための仲介会社なのか?という話です。

貸主に都合の良い話なんていくらでもできます。

借主にも満足できる環境を作るのが大切です。

もちろん、お互いの信頼関係あり気なので、

「お金払いたくないので、礼金と仲介手数料、どっちも0にして~!」

何て当たり前のように言ってしまうと、営業マンも人間です。

さすがにお断りされると思います。笑

「予算が50万なので、手数料か礼金を後3万円減らせませんか?」

このくらいなら、条件をお願いしても問題ないでしょう。

逆に、一切受け付けてもくれないのであれば、ちょっと残念ですね。

店舗に行かないで希望の部屋を見つける!

不動産会社よりも担当営業マンで選びましょう。

という事は、店舗に行かなくてもいいのでは?

という事です。

 

今、賃貸を探すのに、まずは店舗に行ってからという事はありません。

スーモなどのポータルサイトでは、内見のイメージがしやすいように大量の写真や動画、VR映像などもあります。

基本的な物件情報は調べれると思っていいでしょう。

 

忙しい中、店舗に行って、合わない営業マンと長々話をして、その後も、追客のメールや電話に悩まされる。

忙しくて電話に出られないと、気まずくなって別の店舗に・・・

 

なんて事を繰り返すほど、暇で暇で仕方ないという人は少数でしょう。

いきなり店舗に行かず、先ほどまとめた注意点を意識しながら電話やメールでやりとりを重ねて、

信頼できるなと思ったら初めて店舗に行くのがいいです。

 

電話やメールも面倒で、ラインみたいに気軽にやり取りしたいという方には、

不動産情報サイトを活用するのがいいですね。

深夜まで対応してますし、基本チャットなので気軽にできます。

仲介手数料の割引にも対応しているのがさらに良いですね。

 

これも営業マンと同じで会う合わないがありますから、比較できるように、2つほど登録しておけばいいでしょう。

3つも4つも登録する必要はないと思います。

効率よく、希望に見合ったお部屋を探す為に、不動産会社を最大限、活用していきましょう。

 

次回は、

内見です!

 

実際にお部屋に入る瞬間が一番ワクワクするのではないでしょうか?

ただ、初めて見る部屋は良く見えるものなので、意外な欠点を見逃しがちです。

また、担当営業マンが最もクロージングしてくる場所でもあります。

 

内見の際のチェックポイント、担当の営業マンから強引に契約を迫られないコツなどお伝えしていきますね。

 

それでは次回もよろしくお願いします!

 

※参考までに、チャットで物件情報を手に入れられる不動産情報サイトを紹介します。


うまく活用してみてくださいね。

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たつや@30代サラリーマンの羅針盤

【経歴】新卒で入社した会社を3年で退職→フリーランス4年で挫折→貯金0円、30代で無職→未経験の不動産業界に転職→2回目の転職で1部上場企業の正社員になる!→ネオモバで1株投資実践中!【ブログテーマ】サラリーマンの資産運用、30代無職からの転職活動、サラリーマンの羅針盤を運営中!