早起きのコツは○○をして睡眠の満足度を高めること!
こんにちは!個人向け営業10年以上、笑顔をつなぐ営業マンのたつや(@tatsuya286)です。
たつや
たつや

今回は早起きをする為に、睡眠の満足度を高める方法をお伝えしていきます。

みなさん、早起きって好きですか?

早起きが好きだ!っていう人は少ないと思います。

 

とはいえ、睡眠は毎日するものだし、朝は毎日やってくる。

どうせなら気持ち良く早起きをして、良い1日のスタートを切りたい!

そう思っている人も多いのではないでしょうか?

 

私は夜型から朝型に無理やり切り替えましたが、ちゃんと早起きのコツを抑えていれば楽だったなぁと実感します。

無理に早起きしても、二度寝はするし、日中は眠いしで、結果うまくいかなかったんですよね。

今回は気持ちよく早起きが身に付く方法をお伝えしていくので、朝が苦手な方は参考にしてみてください。

そもそも、何で早起きしたい?

1つ質問をさせてください。

何の目的もなく早起きをしたいという方はいますか?

 

おそらく、早起き自体が目的という方は少ないはずです。

何かしら得たい目的があって、早起きを始めたいと考えているのではないですか?

早起きをする目的とは?

・朝に勉強をして、自己成長したい!

・早起きをする事で、自分だけの時間を確保したい!

・1日のスタートを整えて、日中のパフォーマンスを最大化したい!

つまり、早起きをする事で、日中の活動度を高めたり、人生の満足度があがる事が大切なのです。

 

無理やり目覚ましで起きて、体調を崩すような早起きは、朝早くに起きれたとしても意味がないですよね。

そこで、朝に起きてスッキリとしたスタートを切る方法が必要になってくるのです。

気持ちよく早起きできる、おすすめ習慣3選

朝、気持ちよく早起きできるおすすめの習慣を3つご紹介します。

早起きしても朝の調子があんまりよくならないという方は取り入れてみてくださいね。

①水を飲む

これは有名な方法なのでご存知な方も多いでしょう。

一般的に、500mlから1ℓの水を飲むと良いといいますね。

 

人間は光と内臓の刺激で目が覚めます。

朝にカーテンを開けて、水を飲むことにより、

・光で体内時計がリセットされる。

・水が体内に入り、内臓が刺激される。

その結果、体が活動モードに入ります。

水を飲むという簡単な行為に対して、体の満足度は非常に上がるので、真っ先に利用して欲しい方法ですね。

②ベッドメイキング

これは意外だという方が多いのではないでしょうか?

実は、起きた直後にベッドメイキングをしている人は、

仕事の満足度が上がって、収入があがり、さらには運動の習慣がつきやすいんです。

 

これってすごくないですか?

アンケートで寝起きにしている事を集計し、その項目ごとに調査した結果。

・ベッドメイキングしている約70%は自分が幸せと感じている。

・ベッドメイキングしていない約60%は自分が不幸だと感じている。

これってすごい差ですよね。

ベッドメイキングするだけなら、寝起きにすぐにでもできるので、やってみてくださいね。

③朝にやりたい事を決めておく

そもそも目的がなく、ただ早起きをするという事を続けるのは至難の業です。

つまり、早起きの目的化ですね。

 

早起きをしてでもしたい事があれば、勝手に起きてしまいます。

まさに、遠足の日は早く起きちゃう法則ですね。

仲間と朝活をするとか、好きな本や動画を見るとか、自分がワクワクする予定をいれましょう。

 

私は朝活カフェ会を主催しているのですが、開始時間は7時です!

かなり早起きが必要ですが、主催という事もあり確実に目が覚めますね。笑

 

その朝のモーニングセットの味は、まさに最高です!

皆でやる方が頑張れるという方は、こういった企画をするのもおススメです。

夜にきちんと寝れないという方は?

早起きの前に、きちんと寝るのが大切です。

寝付きが悪いという方の多くの理由は不安です。

 

現代社会は変化のスピードが早く、考える事も多いので、不安や悩みが残ってしまい、寝付きが悪くなりやすいんですよね。

ポイントは、寝る前に不安を書き出してすっきりするという事です。

不安がどれだけあるか分からないというのが、一番の不安になってしまうので、不安を書き出して一か所に集めましょう。

そうすると、自分の不安を客観的に把握できるので、気持ちが楽になります。

寝付きが悪いという方は、寝る前に心配事を書き出してみてください。

早起きをして、日中どうしても眠たくなるという方は?

早起きに慣れていないと、日中にどうしても眠たくなるという事もあります。

これはパワーナップで解消しましょう!

パワーナップとは一言でいえば昼寝です。

 

パワーナップ(power-nap)とは、昼寝やうたた寝を意味する「nap」「power-up」を合わせたもので、

コーネル大学の社会心理学者である、ジェームス・マース氏によってつくられた造語ですね。

 

日中の10分から30分の短い睡眠が、夜の3時間の睡眠に匹敵するくらい、肉体とメンタルに良い影響を与えるという事で注目されています。

日本だと職場でやるには、まだまだ理解が少ないと思います。

私は昼休憩の際、食事を軽く済ませて、カフェやイートインのあるコンビニでコーヒーを飲んだ後にやってます。

パワーナップの前にカフェインをいれると効果的ですよ。

おかげで職場近くのイートインのあるコンビニはばっちり把握してますね。笑

起きてすぐやる事で1日の満足度が変わる

早起きをする目的は1日を有意義に過ごすという事だと思います。

実際に、早起きをすると1日の満足度がすごいあがります。

 

これはやってみると分かるのですが、朝にみんなが寝ているだろう時にも関わらず、自分はコレをやったぞ!

この、他の人がやらない事を自分がやったという自己肯定感、満足感が非常に大切です。

 

結果として、ポジティブな気持ちで1日をスタートでき、その日が幸せになっていく訳です。

逆に、朝にだらだらしてしまったり、無駄に過ごしたと感じてしまうと、何となく嫌な気分が1日中続いたりしませんか?

これは不幸せな気分でスタートした事で、普段以上に嫌な事ばかりに目がいってしまう。

結果として、1日の満足度がさがってしまうのです。

 

最近、何かついてないなー。という方は、是非、早起きをしてみてください。

早起きはハードルが高いという方でも、寝起きに自分にとって良い行動をしてみてください。

コップ一杯の水を飲むとか、ベッドメイキングをするとか、小さな行動でオッケーです!

そういった行動をした自分を褒めてあげてくださいね。

 

実際に早起きにを継続するコツや、朝活のメリットを詳しく知りたいという方はコチラ!

→朝活したい!30代サラリーマンが継続できた理由と7つのメリット

 

睡眠は毎日の必須行動!睡眠の価値を高めて、人生の価値をあげていきましょう!

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たつや@3年後にサイドFIRE

個人向け営業10年以上 【コンセプト】営業が幸せだからこそ、お客様を笑顔にできる。 【経歴】新卒で同期最下位のダメ営業マン→退職してフルコミ営業→30代で無収入、無貯金→未経験の不動産業界にて2回転職→大手企業の営業マンとして管理職に昇進→営業マンにとって役に立つ情報を発信しています。