仕事が辛い時は、転職をするべき最もダメなタイミングである

転職を考えるきっかけとして、

30代転職希望者
30代転職希望者
仕事が辛くて辛くて仕方がない・・もう転職しようかな・・

今の仕事が辛すぎて、どうしようもなく転職という選択肢を選ぶ方も多いのではないでしょうか?

しかし、仕事が辛い時というのは、転職をするべき最もダメなタイミングなのです。

そもそも、仕事が辛い時って自暴自棄になってますよね。

そんな時に転職したって、勢いだけの転職になってしまい、満足いく転職ができないのです。

とはいえ、辛い仕事を無理して続けて、健康や心を壊してしまってはいけません。

それじゃあどうすれば良いのか?

仕事が辛い時、転職を決断する前にするべき事をお伝えしていきます。

なぜ、仕事が辛い時は、転職をするべき最もダメなタイミングなのか?

転職を考える理由として、今の仕事が辛いからというのはまっとうな理由に聞こえます。

それでは、なぜ仕事が辛い時は転職をするべきではないのかという3つの理由からお伝えしていきます。

①安易に転職先を決めてしまう

仕事が辛い時、転職サイトの求人を見ると、どんな転職先であっても、魅力的に見えてしまいます。

これが、非常に危険な状態なんですね。

今の辛い仕事から逃げるために、現状を否定して、外の環境を事実とは関係なく、良い環境だと解釈してしまうのです。

これは人間である以上、どんなに仕事ができる人であっても、起こりうることです。

結果として、安易に転職先を決めてしまい、転職したものの今よりも辛い状況になってしまう・・

これでは転職がうまくいくはずもありません。

②不都合な事実から目を背けてしまう

例えば、上司との関係が嫌で仕事が辛くなってしまい、転職を考えているとします。

そうすると、求人サイトのトップページで、和気あいあいとしている写真を見ただけで、

「こんな会社に転職したい・・」

このように、盲目的に転職先の良い部分だけを見てしまう可能性があります。

求人内容を読んでみると、残業が多かったり、休日が少なかったり、固定給が限定的だったり、様々なデメリットがあったとしても、今の仕事が辛いだけに、不都合な部分を気にせずに転職先を決めてしまうのです。

転職後、満足のいく転職だったと感じられるかは疑問が残ります。

③同様の理由で再転職する可能性が高い

ハッキリとした理由がなく、転職先に過度な期待をして転職をしてしまうと、結局、同じ理由で転職を繰り返してしまいます。

今の仕事が辛いから転職したい。しかし、転職先でも同じように辛いことがあった時に、新しい転職先も同じだった・・

という失望感から、再転職になってしまいます。

1度や2度ならまだしも、繰り返し転職に転職を重ねてしまうと、せっかく希望に見合う転職先が見つかったとしても、採用に至らずに転職が失敗してしまう可能性が高くなっていくでしょう。

仕事が辛いと感じた際に、転職するべきタイミングとは?

仕事が辛い時は転職するタイミングじゃないとしたら、いつ、どうしたら転職しても良いのでしょうか?

決して、辛い仕事を続けるべきという訳ではありません。

本当に辛い仕事を続けて、健康や心を壊してしまっては誰も得をしません。

仕事が辛い時に、転職に踏み切る前にやっておくべき事をお伝えしていきます。

①仕事の何が辛いのかを明確にする!

仕事が辛いから転職するというのは間違ってはいません。

その前に、何が辛いから転職に踏み切るのかを明確にする必要があります。

「何がって・・仕事が辛いから転職するんですよ?」

という疑問がわいてくるかもしれませんが、より具体的に辛い理由を考えてみると人によって様々です。

・自分の成果に対して給料が低いから?

・給料は満足しているけどもノルマが厳しい?

・人間関係のしがらみ?

・そもそも、自分のいる業界や業種?

今の仕事が辛い理由は人によって異なります。

あなた自身が、転職をしなくてはならないくらい我慢できない辛い理由を明確にしておくことで、転職先に求めることが明確になります。

漠然と今の仕事が辛いというのであれば、転職をせずに仕事を辞めてフリーランスになったり、実家に戻ってみたりという選択肢もあるでしょう。

ただ、今の業界で働きたいが、給料が満足いかないのであれば、自分の市場価値を高めて、正当に評価してくれる転職先を探すという明確な目的ができます。

転職という選択をする事で、今の辛い気持ちが解決するのか?

改めて自分と向き合って考えてみるのをオススメします。

②厳しくても頑張れることを明確にする!

仕事の辛い部分が明確になったのであれば、その上で、逆にどんな事なら頑張れるかも考えてみましょう。

ただ、働くという行為自体が嫌になっているのであれば、転職をせずに会社を辞めて、しばらく休養を取ってみるというのも選択肢の1つでしょう。

物価の安い国や地域に移動をして、極力、仕事という行為をせずに生きていくという方法も可能です。

雇われるということが嫌になっているのであれば、自分で生きていく術を考えるというのも良いでしょう。

・収入が増えるなら目標が高くても頑張れる!

・家族といる時間が確保できるなら努力できる!

・上司に指示されず、自分の責任の上で成果をだしたい!

求めるものが明確になったのであれば、求めるものを得る為に、自分が頑張れる部分も確認しておきましょう。

そうすることで、自分の得意を伸ばし、成果をだしていける可能性が高まります。

③より良い転職のために、現状でもできることを考える!

転職をするべき理由が明確になったのであれば、後は、全精力を転職成功のために費やすべきです。

今の辛い現状なんてどうでもよくなります。

なぜなら、今の行動の全てがより良い転職に繋がる訳ですから、自然とやるべき事が見えてきます。

やるべき事が明確になると、不安が和らぎ、行動がしやすくなります。

全力で定時に退社して、資格取得の勉強をしてもいいですし、周りの目を気にせず、有給を取って転職の面接に行ってもいいでしょう。

今までは気にしていなかった他部署から、新しい知識や経験を教えてもらうのも良いですね。

どちらにせよ、あなたの転職にプラスになる事だけに注力すればよいのです。

辛い仕事でも、成果がちょっとでも見えたら転職のタイミング!

不思議な事に、転職をするべき理由が明確になって行動していくと、辛かった仕事が、今までよりは辛くなくなって、結果として、成果がでてきてしまうのです。

そして、あなた自身が成果や成長を感じることができたら、転職するベストなタイミングなのです。

今の辛い仕事であっても、目的を明確にして行動した結果、成果に繋がったのであれば、新しい転職先で、より大きな成果に繋げることができるでしょう。

今よりも評価され、待遇や給料がアップすることも十分あり得るのです。

あなたが成長したとしても、同じ会社であれば、すぐに評価や給料が改善されないのは仕方がありません。

ただ、あなた自身の市場価値が上がっているのであれば、今よりも良い条件で転職できるようになっているでしょう。

「仕事が辛い・・」

こんな時は何もかも投げ出したくなるかもしれません。

しかし、嫌な会社が理由で、せっかくのあなたの人生を台無しにしては悔しくは無いでしょうか?

あなた自身と向きあい、辛い理由を明確にして、今の会社を活用して、より良いステップアップに繋げていきましょう。

→【30代向け】転職活動の始め方【働きながら3ヶ月で転職できる】

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そんな状況でも、未経験の分野に3ヶ月で転職できた経緯を全てお伝えしています。

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たつや@30代サラリーマンの羅針盤

【経歴】新卒で入社した会社を3年で退職→フリーランス4年で挫折→貯金0円、30代で無職→未経験の不動産業界に転職→2回目の転職で1部上場企業の正社員になる!→ネオモバで1株投資実践中!【ブログテーマ】サラリーマンの資産運用、30代無職からの転職活動、サラリーマンの羅針盤を運営中!